2020年新モデル 注目の「ベイトショアジギング」リール

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釣り具関係

今回は

に引き続き「2020年の新ベイトリール」についての記事です。

タコ釣りリールの次は、ショアジギリール。
今回は新モデルの中からショアジギングに向いているものを紹介します。

ただ、ショアジギリールとは言っても、ここで紹介するのは「ベイトショアジギング」に使えそうなベイトリールです。

中でも、私が好きな釣りであるライトベイトショアジギング(30gくらいが中心)に使えそうなものを中心に見ていきます。

※基本的にはライトショアジギングに使えそうなリールを選んでいますが、一部のモデルはライトショアジギングには向いていません

え~と、気の向くままに書いたので随分と長文になってしまいました。

長々とベイトリールについて書いてあるだけなので……

「すまない、ベイト派以外は帰ってくれないか!」

今回はこんな感じ(?)でいきたいと思います。

今年発表されたリール

まずは、シマノ・ダイワ・アブガルシア・テイルウォークの4社が今年発表したベイトリールの一覧から見ていきましょう。

(※ 2/18時点で発表されている海水・キャスティング対応リールだけです)

シマノ

  • カルカッタ コンクエストDC
  • メタニウム
  • エクスセンス DCSS
  • SLX DC
  • ベイゲーム (300PG、301PG)

ダイワ

  • スティーズ CT SV TW (700SH、700SHL)
  • HRF® PE SPECIAL
  • タトゥーラ SV TW

アブガルシア

  • レボ ウルトラキャスト BF8
  • レボ ビースト ロケット

テイルウォーク

  • フルレンジ ワイド
  • エラン ワイドパワー オクトパス P-LTD

全部で12モデル。

ここまでは前回紹介したものと同じです。
ここからベイトショアジギングに使えそうなリールをピックアップしていきます。

モデルの選別

では、モデルの選別をする前に私がショアジギング用のベイトリールに求める要素をまとめておきます。

リールに求める要素

最低限求める要素

  • 最低でもPE2号を150m程度は巻くことができる
  • 最大巻上長が85㎝以上
  • 遠投向きのブレーキシステム

私の場合は上の3つが最低でも必要です。

加えて、次に挙げる要素が備わっていれば完璧ですね。

  • 遠投向きのボディ形状
  • 遠投向きのラインガイド
  • ハンドル長が100㎜(片側50㎜)近くあること
  • ドラグ音が鳴ること
  • 自重が重くないこと

こんなもんかな……?
まだ何かあったような気もしますが、ちょっと思いつきませんね。(最近ショアジギをやってないからか?)

…あ、当然価格は安い方が良いです。
わざわざ書くまでもないですけど。

使えそうなものをピックアップ

さて、それでは以上を踏まえて使えそうなものを選んでみます。

はたして使えそうなモデルはどれくらいあるんでしょうかね~。

まずは最大巻上長85㎝以上という条件で候補を絞ってみましょう。

残ったのは…

シマノ

  • メタニウム (XGモデル)
  • エクスセンス DCSS (XGモデル)
  • SLX DC (XGモデル)

ダイワ

  • HRF® PE スペシャル

アブガルシア

  • レボ ビースト ロケット

テイルウォーク

  • フルレンジ ワイド

この6つ。
これだけで半分に絞られました。

スペックを確認すると、6モデルとも「糸巻量」「遠投向きのブレーキ」の2つの条件も一応クリアしていそうです。

…ということは、今年はライトショアジギングに使えそうなベイトリールが6モデルも発売されることになります。

「今年の新モデルでショアジギするぞっ!」

という方は、この6モデルの中からお好みのものを選べばいいんじゃないでしょうか?

リールは自分の好きなものを使うのが一番ですからね。

さあ、今年はお気に入りのベイトリールでショアジギングを楽しみましょう。

ショアジギにお勧めの新ベイトリール紹介

~ 終わり ~

…ふぅ、毒にも薬にもならないような紹介コーナーはこれくらいにして、そろそろメインのコーナーにいきますか。

決めようじゃないか……1番を

さあ、ここからは「2020年ニューベイトリール No.1決定戦」(ショアジギ編)。

今年のNo.1ニューモデルを勝手に決めてしまおう、という趣旨のコーナーです。

そう、メインディッシュはこれから。
今までのは前菜……いや、できの悪いお通しみたいなものです。

※ ここからは各モデルについて「想像込み」で好き勝手に書いていますので、事実と異なる場合もあるかもしれません

各モデル スペック&寸評

それでは絞り込んだ6つのモデルについて詳しく見ていきましょう。

エクスセンス DCSS

出典:http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5924

自重 225g
スプールサイズ 径34㎜ / 幅25㎜
糸巻量 PE2号/180m
最大巻上長 91㎝
ハンドル長 48㎜(片側)
価格 39500円

…正直に言うと、このモデルを見た時はすごくガッカリしました。

というのも、私は以前から遠投仕様に特化した「17エクスセンスDC」の性能・設計に惚れこんでいたからです。

当然、廉価版エクスセンスが発売されるなら、「17エクスセンスDC」で培われた遠投技術が盛り込まれると思っていたのですが……

このDCSSを見る限り、遠投のDNAというものを感じられません。

搭載しているスプールは 34/25 というややワイドなタイプ。(17エクスセンスDCは 37/19 のナロータイプ)

このスプールがついているのは「スコーピオン MGL」と同型のボディだからでしょうが、これではキャスト時にラインの抵抗が大きくなってしまうので遠投向きとは言えそうにありません。

それにスプールの余計な振動を無くす「サイレントチューン」もついてない……。

う~ん、4段階しか調整できない新型のブレーキもどうなんでしょうか…。
メタルジグなら「最小」に固定だからOKか…?

いや、でも風が強い時はもう少し設定の幅があった方が良い様な気が……。

などなど……
いくつかの機能については「17エクスセンスDC]との価格差を考えれば仕方ない面もあるでしょう。

しかし……

「設計思想が全然違うものを同じシリーズにするな!」

と、私は声を大にして言いたい。

いや、サーフで思いきり叫びたい!

……というか、早く暖かいサーフで釣りがしたい。

なんというか…このリールは「17エクスセンスDCの廉価版が出るんじゃないか?」と期待していた私には納得のできないモデルでしたね。

まあ、でも不満ばかり書いていてもフェアではありません。
もちろんこのリールにも良い点はあるので、その点についても紹介しておきましょう。

良い点

  • PE2号/150m売りのものを無駄なく巻けること
  • ドラグ音が鳴ること
  • DCモデルなのにスプール交換が楽なこと

以上。

「エクスセンスDCとは設計思想が違う!」という不満点1つに対し、良い点は3つもありました。

うわ~、すごいなー。

これはちょっと褒めすぎたかもしれませんねー。

メタニウム

出典:http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5922

自重 175g
スプールサイズ 径34㎜ / 幅19㎜
糸巻量 PE2号/140m
最大巻上長 86㎝
ハンドル長 45㎜(片側)
価格 44100円

「17エクスセンスDCの後継機と言えるのは、実はこのnewメタニウムかもしれない。」

まだ実物を見たわけではないので確信はできないけど、私の中ではそういう印象です。

そう感じる理由は

  • 長めのノーズ(たぶんラインガイドもライン抵抗の少ないタイプ)
  • スプールの無駄な振動を排除する「サイレントチューン」
  • アンタレスゆずりの「径34㎜/幅19㎜」という遠投仕様のナロースプール

特に気になるのがアンタレスと同じサイズのスプールを搭載していることです。
この癖のない「メタニウム」というモデルにわざわざこのナロースプールを搭載する理由は一つ。

飛距離。

う~ん、これは正に遠心ブレーキ版「エクスセンス」といったモデルなのではなかろうか。

…それとも海水対応版「アンタレス」か。

まあ、どちらにしてもかなりの飛距離を誇りそうなモデルであることは間違いありません。

……ん~、気になる。
ぜひ使ってみたいぞ。

ま、何はともあれ、「DCSS」でガッカリした分くらいは「メタニウム」には興奮しました。

ただ、このリールのスプール…ショアジギングで使うにはちょっとサイズが小さい。

できればもう少しラインが巻ける大きなものが欲しかったところですが、1.2号などの細めのラインを使うのが好きな人にとってはお勧めです。

ただし、細いラインを使うとライントラブルが増えるのでベイトショアジギング初心者にはお勧めできません。

そういった意味では「エキスパート用かなぁ…?」といったモデルかもしれませんね。

SLX DC

出典:http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5923

自重 210g
スプールサイズ 径34㎜ / 幅22㎜
糸巻量 PE2号/140m
最大巻上長 88㎝
ハンドル長 45㎜(片側)
価格 27500円

紹介するシマノリールの中では最も安いモデル。
入門用(?)シリーズである「SLX」のDCブレーキ版です。

安いDCブレーキリールでショアジギがしたいのならこのリールでしょう。

性能面に関しては、値段相応といったところでしょうか。

「釣りをするには問題ないが、特に優れたところもない。」

たぶんこんな感じ。

耐久性や飛距離に優れたところはなさそうですが、入門用なので癖のないモデルに仕上がっていることは予想できます。

「ベイトリールでのキャスティングは苦手」という初心者にはお勧め。

……ただ、このリールに搭載されているDCブレーキがPEライン向きの設定になっているのかどうかはわからないので、購入の際は店員さんに聞いてみてください。

HRF® PE SPECIAL

出典:https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/hrf_pe_special/index.html

自重 195g
スプールサイズ 径34㎜ / 幅?㎜
糸巻量 PE2号/150m
最大巻上長 86㎝
ハンドル長 100㎜
価格 34000円

一言で感想を書くと「すばらしい」。

これに尽きます。

まさかダイワからこれほどまでにショアジギングにピッタリなリールが出てくるとは思っていませんでした。

では、詳しく見ていきましょう。

このモデルは、PEラインでの遠投向けに調整された「マグフォースZ PEロングディスタンスチューン」を搭載しています。

これは今のダイワの中では一番遠投(PE)に向いているブレーキシステムだと思われます。

このブレーキに加え、ダイワお得意の「T-ウイングシステム」ももちろん搭載。
これによってキャスト時のライン抵抗を減少させています。

遠投仕様のブレーキと抵抗ゼロ(?)のラインガイド…。

この組み合わせは…あれですよ。

「鬼に金棒」ってやつ。

「T-ウイングシステムにマグフォースZ PEロングディスタンスチューン」ですよ。
(語呂が悪いな…)

これは飛ばないわけがありません…。

私は最近のダイワのベイトリールを使ったことはありませんが、ダイワの中では最高クラスの飛距離を誇るモデルなのは間違いなさそうです。

そういった意味では、このリールは「モアザン PE TW」の廉価版として見ることもできそうです。

ハンドルも100㎜で一緒だしね。
(このハンドル長も個人的にポイント高し)

そんな「モアザンの安いバージョンなんじゃない?」という扱いをしてしまった「HRF」なんですが……

よくよく機能面を見て、私はあることに気づいて考えを改めることにしました。

「これはモアザンよりもショアジギングに向いたモデルだ!」

と。

実はこのリール、「モアザン」にはない機能を備えているのですが、それがとてもショアジギング向きのものでした。

その機能というのが「ハイスピードレベルワインド」。

「ハイスピードレベルワインド」というのは、通常のリールよりも巻取り時のレベルワインダーの動きが速い、という機能です。

要は、スプールにラインがより斜めに巻き取られるようになる機能ですね。

これによってどういう影響があるかというと…

一般的には

  • ラインの食い込みによるトラブルを防ぐ(特に細いPEラインだと顕著)
  • ライン放出時の抵抗が増すので飛距離が落ちる

という2つの効果があります。

つまり、「飛距離は落ちるけどライントラブルを減らす」という役割を担う機能です。

そう聞くと、

「ライントラブルは嫌だけど、飛距離が落ちるのはもっと嫌だな。」

と思う方もいるでしょう。

しかし、心配はいりません。

なぜなら、このリールには「T-ウイングシステム」があるから。

多少ラインが斜めに巻かれていようが、幅広のラインガイドによってラインがチョークされることがないので「ハイスピードレベルワインド」による飛距離の低下はそれほど感じることはないでしょう。

それに、「ハイスピードレベルワインド」にはもう一つ利点があります。

それは巻取り時の「ラインの弛みを少なくしてくれる」こと。

「ハイスピードレベルワインド」は通常のモデルと比べて

  • ラインガイドが速く動くので弛んだラインを引っ張ってくれる
  • ラインをスプールに斜めに巻くので、その分スプール1回転当たりの巻取り量が増える

という特徴があります。

非常に地味ですが、弛んだラインを素早く整えてスプールに巻き込んでくれるという便利機能もあるってわけです。

この地味な機能がショアジギングには有難いのです。

ロッドアクションを多用するショアジギングは、気をつけないとスプールにラインを「ふわふわ」になるように巻いてしまうことがあります。

「ふわふわ」状態のラインはトラブルの元で、バックラッシュやそれに伴う高切れの原因にもなりますが、「ハイスピードレベルワインド」によって諸悪の根源である「ふわふわ」が軽減されるのです。

まとめると、

「T-ウイングシステム」と「マグフォースZ PEロングディスタンスチューン」で飛距離を伸ばし、「ハイスピードレベルワインド」でライントラブルだけを軽減している。

というわけなんです。

どうですか?

すごくない?

「鬼に金棒」どころじゃないですよ。

これはまさに…

「鬼に金棒にトラ柄パンツ」

…だっ!!

値段もグッド。

もう、言うことなし!

個人的には「モアザン PE TW」よりも格付けは上です。

……ですが、褒めっぱなしはフェアではないので欠点も取り上げます。

このリール、非常に残念なことにドラグ音が鳴りません。

ドラグ音ジャンキーの釣り人には、きっと耐え難い苦痛になることでしょう。

いやぁ、これは大きい欠点だな~。

……うん、これはフェアだな。


追記

後日確認したところ、このリールはドラグ音もちゃんと鳴るようです。
誤った情報を発信してしまい申し訳ありません。

しかし、これもうスペック上は欠点ないじゃん…。
できればもう少しラインキャパシティがあると最高なんだけど。


レボ ビースト ロケット

出典:http://www.purefishing.jp/product/abugarcia/bc/revo/revo-beast-rocket.html

自重 270g
スプールサイズ 径37.5㎜ / 幅?㎜
糸巻量 PE2号/300m
最大巻上長 108㎝
ハンドル長 95㎜
価格 28000円

去年の「タコ釣りリールNo.1」に選んだ「レボ ビースト」のスーパーハイスピードモデル。

  • スプールとラインガイドの距離が長く、ラインガイド自体も大きいので遠投に向いている
  • 遠心派もマグネット派もニッコリ、インフィニブレーキシステム
  • 太糸もどんと来い、のスプール
  • 1巻き1mという巻取りの速さ
  • 高品質のギア
  • MAX11㎏のドラグ
  • 使いやすそうなハンドル

などなど、基本性能の高さは疑いようはありません。

このリールを一言で表すなら「ハイコストパフォーマンス」

「これだけのものをこの値段で出してくるか…」って感じでしょうか。

このリールは、今回紹介したモデルの中では大きい部類になります。

特徴的なのは、そのサイズを活かした豊富な糸巻量と、1巻きで1mオーバーという巻取りの速さです。

「太糸で釣りがしたいな~」

とか

「魚を掛けた後にゴリ巻きしたい!」

「とにかく速く巻けるリールが欲しい!」

という方にはお勧めです。

特に、「ベイトでサフトロをやりたい」という少数派にはダントツでこれがお勧め。
この巻取り速度はきっと大きな武器になりますよ。

赤いボディカラーもオシャレですしね。

いや~それにしても、このサイズのベイトリールを作らせたらアブガルシアは1番なのではないでしょうか。

テイルウォークも頑張ってはいますが、品質という面でアブには及びませんし…
シマノやダイワはそもそもこのサイズのロープロファイルベイトリールをまともに作っていないという……ね。

シマノとダイワにもこのサイズのリールをちゃんと作ってもらいたいぞ!

フルレンジワイド

出典:https://www.tailwalk.jp/product/fullrange-wide/

自重 260g
スプールサイズ 径39㎜/幅28㎜ (※1)
糸巻量 PE2号/450m
最大巻上長 87㎝
ハンドル長 100㎜
価格 24000円

※1 幅28㎜というのはワイドパワーと同じサイズのスプールだと仮定した場合です

前回の「タコ釣りリール」に引き続き、「ショアジギリール」にも登場です。

よく言うと万能。悪く言いうと中途半端。
そんな感じのリールです。

このリールは今回紹介したモデルの中で最大のものになります。

そのサイズを活かしたパワー・糸巻量・巻上げ速度によって、タコ釣りだろうがショアジギだろうが難なくこなす……だけでなく、軽いカゴ釣りやブッコミ釣りまでほとんど何にでも使える万能性を誇ります。

この万能性は従来からあるワイドパワーシリーズゆずりですが、「フルレンジワイド」は従来のモデルと比べてなんと40~50g程度の軽量化がなされています。(ほんとぉ?)

サイズ的にライトショアジギングに使うには大きすぎますが、PE3号以上を使う必要があるような場合には頼りになるリールです。

「40g以下のジグなんて使わないぜ。」

「障害物があるから太いラインでガチンコ勝負をしたい。」

なんて場合にはこのリールは悪くない選択ですよ。

軽量化によってロッドアクションを多用する釣るにも使いやすくなっています。
このことを考慮すれば、今までのワイドパワーシリーズよりも万能性が上がったと見ることもできますね。

「ショアジギングだけをやるわけじゃないから専用タックルは買いたくない。」

「細いラインは切れるのが怖いから使いたくない。」

「気分によって釣りものをよく変える。」

そんな方たちにはお勧め。

ただ、間違えてもこのメーカーに「巻き心地の良さ」とかを求ちゃいけないよ……。

そんなものはないから。
※個人的な見解です

…ふぅ。

これで全ての寸評は終わりましたが、自分でも何を書いたかのか分からなくなるくらいダラダラと書いてしまった…。

寸評ってこういうものだっけ?

まあ、いいか。

それでは、「今年のNo.1 newショアジギングベイトリール」(フィッシングディソーダー調べ)を発表したいと思います!

今年のNo.1は………これ!

ダイワ「HRF® PE SPECIAL」

もうね、コスパ・設計ともに文句なし。

私はシマノ派ですが、このリールの素晴らしさは認めざるを得ません。

……ただ、名前をどう読めばいいのかわからない。
小っちゃい®とか、どう読むの?

まあ、「名前はわからないけど気になるあの人」みたいな、そんなミステリアスな一面もこのリールの魅力の一つなんでしょう。(てきとー)

おまけ

さて、そろそろ今回の記事を終えたいと思いますが、その前に個人的なランキングを載せておくことにします。

今年のニューモデルは予想以上に良いものが多かったので1位を決めるだけでも悩んだんですが、「もうここまで来たら1位以外も決めてしまおう!」と勢いで順位付けをしてみました。

(ただ単に、ブログのランキング機能というのを使いたかっただけなんだけどね)

え~、これはそれぞれの製品の優劣を比較しているわけではなく、あくまでも個人的な好みによるランキングですのでご了承を。

HRF® PE SPECIAL

名前が読めない。

だが、とにかくすごい完成度だ!

レボ ビースト ロケット

コスパ最高。

この値段で作れるのはすごい。

メタニウム

軽めのジグなら敵なしか!?

何気に意欲作。

フルレンジ ワイド

一家に一台。

それくらいの万能性。

SLX DC

ザ・入門。

エクスセンス DCSS

ザ・肩すかし。

いや~……

ランキング作るの、けっこう面倒だったなぁ…。

たぶん、もうやらない。

おわり


2021年版もあります

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