アオリイカ釣りの釣果データまとめ

オススメの釣り

今回はアオリイカの釣果データをまとめてみました。

今後の釣行プランニングのため 効率よくアオリイカを釣りたいという、そこのあなたのためにがんばりました。

期間は2017年~2020年の終わりまで。
釣りをしたエリアは神奈川県と静岡県です。(ポイントで数えると7、8カ所といったところ)

この期間中にアオリイカ狙いのエギング・ウキ釣り(泳がせ釣り)をした釣行でのデータを様々な角度から見ていきたいと思います。

さて、何かわかりやすい傾向があるといいんだけど……。

※アオリイカ以外のイカの釣果はデータに含まれていません

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各年ごと・通算の釣果

さあ、まずは単純に年ごとの釣果と4年通算の釣果から見ていきましょう。

 釣行日数釣果1日平均
2017年810.125
2018年1090.9
2019年20190.95
2020年510.2
通算43300.7

※釣行時に日をまたいだ場合は別日としてカウントしています

1日当たり0.7杯!

……あんまり釣れてないなぁ。

それはいいとしても合計で30杯しか釣れていないのではデータとして意味があるのか……?

まあいいや。
次にいきましょう。

月ごとの釣果

次は月ごとの釣果です。
釣れやすい月に集中してアオリイカを狙えばもっと他の釣りものも楽しめる……かも?

2017年

 釣行日数釣果1日平均
5月310.33
6月400
7月100

※アオリイカ釣りをしていない月は省略

2018年

 釣行日数釣果1日平均
4月100
5月111
10月540.8
11月231.5
12月111

2019年

 釣行日数釣果1日平均
4月331
5月310.33
9月372.33
10月520.4
11月661

2020年

 釣行日数釣果1日平均
9月310.33
10月100
11月100

4年通算

 釣行日数釣果1日平均
4月430.75
5月730.43
6月400
7月100
9月681.33
10月1160.55
11月991
12月111

う~ん、やはり「秋は数釣り」というのがデータにも表れていますね。
でも、10月は9月や11月に比べて釣果が落ちているのはなんでだろう?

釣行記を見返してみると

①荒天時の釣行
②神奈川県の釣行

この2パターンの場合に釣果が出ていませんでした。

ん~、これは今後の釣行に活かせそう。

とりあえず今後は10月の神奈川釣行はやめておこう……かな?

潮回りごとの釣果

次は潮回りです。

釣れやすい潮を選んで釣行日を決めれば釣果が伸びる!?

2017年

 釣行日数釣果1日平均
大潮100
中潮111
小潮300
長潮200
若潮100

2018年

 釣行日数釣果1日平均
大潮210.5
中潮561.2
小潮320.67
長潮000
若潮000

2019年

 釣行日数釣果1日平均
大潮750.71
中潮691.5
小潮650.83
長潮000
若潮100

2020年

 釣行日数釣果1日平均
大潮210.5
中潮100
小潮100
長潮000
若潮100

通算

 釣行日数釣果1日平均
大潮1270.58
中潮13161.23
小潮1370.54
長潮200
若潮300

これは明らかな傾向が出ています。

「中潮がベスト」

そういえば青物の釣果も中潮が一番でした。

「中潮は釣れやすい」とはよく聞きますが、自分の釣果でもその傾向が強く出ていたとは……。
効率よく釣るなら中潮というファクターは外せない、と言えそうです。

じゃあ、私も今後はできるかぎり中潮に絞って釣りに行くように……しないかな。
それだと釣りに行けない日が増えちゃう。

サンデーアングラーにとっては釣りに行ける時なら潮回りなんて関係なく行くしかありません。

「釣りに行く日が釣り日和」です。

潮汐ごとの釣果

今度は潮汐(潮の干満)で分類してみます。
潮汐の種類は、上げ・満潮・下げ・干潮の4つ。

※潮止まり(満潮・干潮)の前後1時間ずつ(合計2時間)の時間帯をそれぞれ「満潮」・「干潮」としています

 上げ満潮下げ干潮
2017年0100
2018年4140
2019年10153
2020年1000
4年通算17393

これは意外と釣果にばらつきが出ています。
満潮と干潮は時間が短いので少ないのは仕方がないですが、下げよりも上げの方が2倍近い釣果が出ています。

上げ潮に乗って岸近くに差してくることの表れでしょうか?

時間帯ごとの釣果

勝手な思い込みかもしれませんが、ベテランほど釣れない時間には無駄なことはしないものです。

釣りやすい時間帯に集中して釣りをしてそれ以外の時間は休憩するなど好きに過ごせばいいわけです。

ここでは4時間ごとの時間帯で分けた釣果を見てみましょう。
釣れない時間帯は…仮眠かな?

 0~44~88~1212~1616~2020~24
2017年010000
2018年241011
2019年641053
2020年100000
通算992064

う~ん、朝マヅメに近い時間帯が一番釣れやすいのかもしれませんが、それほど大きな差でもないような……?
これなら釣りをする時間帯はそれほど気にする必要はないかもしれませんね。

私は昼間にはほとんどアオリイカ釣りをしないので必然的にその時間帯の釣果はほとんどありません。
それを考えると釣りをする時間はわりといつでもいいのかな?

いつでもいいのかぁ……私が効率よく釣りをする日は遠そうですね。

実際の釣行時間と釣果

さて、時間帯ごとの釣果をまとめていて思ったんですが……

「実際に釣りをしていた時間も調べないと本当に釣れやすい時間帯はわからない」んですよね。

朝に10時間釣りをして2杯釣れたのと、夜に40時間釣りをして4杯釣れたのとでは単純な数なら夜の方が多いですが、1時間当たりの釣果では朝の方が多いですからね。

釣れやすい時間帯を知りたい場合は時間当たりの釣果を調べないといけません。

……で、調べましたよ。ちゃんと。

過去の釣行日記を見返してエギング・泳がせ釣りを実際に行っていた時間をカウント(大まかにだけどね)しました。

これで本当に釣れやすい時間帯がわかるはず。

……いや、調べるの面倒くさかったからわかってくれ!

時間帯ごと

時間帯ごとの釣行時間

 0~44~88~1212~1616~2020~24
2017年42034142
2018年15183124
2019年2926001930
2020年1020002
通算5866653538

時間帯ごとの釣果 (1時間あたり)

 0~44~88~1212~1616~2020~24
釣果992064
1時間当たり0.1550.1360.33300.1710.105

これを見ると1番良いのは8~12時ですがこの時間帯は釣行時間があまりに短いので無視することにします。

そうすると良いのは16~20時と0~4時。
だいたいマヅメあたりの時間帯が良いという結論になりそうです。

アオリイカを効率よく狙う場合は16~20時まで釣りをした後に24時まで休憩し、その後は朝マヅメが完全に終わる頃まで釣りをするというプランが良さそうですね。

潮回りごと

潮回りごとの釣行時間

……やはり、潮回りごとの釣行時間も調べねば。
潮回りごとの単純な釣果数は中潮が一番でしたが、時間当たりにしてみると何か変わる…?

 大潮中潮小潮長潮若潮
2017年4713167
2018年7251100
2019年33343502
2020年62402
通算5068631611

潮回りごとの釣果 (1時間当たり)

 大潮中潮小潮長潮若潮
釣果716700
1時間当たり0.140.240.1100

これは中潮が圧倒的に釣れています。
大潮と小潮はそれほど差がないですが、これは単純な釣果数の集計と同様です。

潮汐ごと

潮汐ごとの釣行時間

こうなると潮汐ごとの釣行時間もカウントせねばならないか……。

 上げ満潮下げ干潮
2017年7h 50m6h 10m20h 40m12h 20m
2018年13h 20m5h 50m14h 50m9h 00m
2019年37h 50m16h 20m32h 50m17h 00m
2020年5h 40m0h 40m6h 00m1h 40m
通算64h 40m29h 00m74h 20m40h 00m

潮汐ごとの釣果 (1時間当たり)

 上げ満潮下げ干潮
釣果17393
1時間当たり0.260.100.120.08

単純な釣果数では上げに次いで下げでよく釣れていますが、1時間当たりの釣果で見ると満潮・下げ・干潮は大差ありません。
上げが突出して釣れやすかったのは明白です。

はぁ~、釣行時間をカウントするのめんどいなぁ…。
…もうやりたくない。

複合要素

さて、ここまでで「中潮が良い」「上げ潮が良い」「マヅメ近くの時間帯が良い」ということがわかりました。
これらの要素に合致する時に釣れやすいのはたぶん間違いないでしょう。

では、これらの要素が重なっている時はもっと釣れやすくなるんでしょうか?
釣れやすくなるとしたらどれくらいの差が出るんでしょうか?

ここからは2つの要素を絡めて見てみましょう。

潮回りと潮汐

まずは潮回り潮汐の関係です。
〇潮の下げではどれくらい釣れたのか?というのを見ていきます。

 釣行日数上げ満潮下げ干潮
大潮123121
中潮136271
小潮136001
長潮20000
若潮30000

小潮は下げでは釣れていませんが、上げでは中潮と同等の釣果を残しています。
小潮でも上げであれば釣れやすかったと言えるでしょう。

しかし、大潮の場合は特に上げが釣れやすいという印象はありません。
上げ潮でさえあれば潮回りは関係ない、とは言えないのかもしれませんね。

長潮・若潮は釣行日数が少ないので何とも言えませんが、中潮は上げ潮でなくても釣れています。
中潮は潮汐の時間を気にしなくても釣果が出やすいと言えるかもしれません。 

時間帯と潮回り

次は時間帯と潮回りの関係。
時間帯の区切りは4時間です。

 0~44~88~1212~1616~2020~24
大潮230002
中潮650041
小潮112021
長潮000000
若潮000000

小潮は潮汐ごとの釣果を見ると上げでしか釣れていなかったのに、時間帯で分けてみると安定した釣果が出ています。
小潮で上げ潮ならば時間帯はそれほど気にしなくてもよいのかもしれません。

中潮はマヅメに近い時間にはきっちり釣れています。
短時間で集中して釣りをしたい場合は中潮のマヅメ時に絞るというのは良い作戦かもしれません。

大潮は何故か夕マヅメは不発でした。

時間と潮汐

今までのデータを踏まえるとマヅメと上げ潮が重なる時が一番釣れそうだけど…?

 0~44~88~1212~1616~2020~24
上げ642011
満潮020010
下げ130032
干潮200011

わりと傾向が出ています。

上げは0~8時の時間帯で釣れやすかったようですが、意外にも夕マヅメは振るわず。
干潮は16~翌4時まで釣果が出ているので、夕方以降に干潮を迎えて深夜~朝に満潮を迎えるような日が狙い目かもしれません。

下げ潮では朝夕のマヅメ時に釣果が集中している印象があります。
マヅメに下げ潮がからんでいる日を狙うのも良さそうです。

え~、本当はこれらの複合要素についても1時間当たり釣果の数字を出したいところですが……

面倒臭いのでやりませんっ!!

……

さて、今回は色々な角度から釣行データを振り返ってみましたがどうだったでしょうか?

「セオリー通りだな」と思うところもあれば「意外だな」と思うところもあったのではないでしょうか?

ですが、今回のデータは釣果数も少なければ釣りをしたフィールドも限られた地域なので、今回示された傾向がどの場所でも当てはまるわけではないと考えた方が良いでしょう。

そう、あくまでも今回の記事は参考程度にしかなりません。
「そういうこともあるかもね?」って具合に。

しかし、私のように釣行のメモ(釣れた時間など)を残しておけば自分の通う釣り場の傾向が把握できる可能性は高いです。

釣行前の釣り場選びや釣り場での直感ももちろん大事ですが、過去の釣果を振り返ってみれば「意外と釣れる確率の低いことをやっていたんだな…」ということもわかるかもしれません。(データをまとめるのは面倒臭いけどね…)

サンデーアングラーで釣行時間が限られているけど良い釣果を狙いたい、そう考えるなら釣行データを把握するのは必須と言えるでしょう。

でもね、最後にこれだけは言いたい。

「データなんて目安」

おわり

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