9月28日の釣り カワハギ釣り サビキ

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釣行

9/28の釣行メモ

小潮
満潮  11:00  21:00
干潮  3:30   15:30

釣り場:いつもの釣り場、横須賀

釣果:カワハギ20尾弱 アジ25尾? ウルメイワシ4尾 フグ・アイゴ数尾

 

本当は最近好調らしい青物狙いでショアジギングをしたかったけど、当日朝の天候が悪かったので昼間のカワハギ・サビキ釣りに変更した。
早朝、一応青物の釣場まで行って様子を確認したが、強雨・濁り・水面のゴミ・うねりと釣りになりそうになかった。実際、釣人も少なく様子見(休憩?)している人が多かった。

雨が降っているだけなら釣りをしようかな、と考えていたが、うねりによる波の高さと海面ゴミの多さを見て断念した。
天気予報では、雨は午前中で止むとのことだった。そこで、マヅメ以外でも釣れる・水が濁っていても良い・専用の釣具でなくても問題ない、という条件を考えてカワハギ釣りとサビキ釣りをすることにした。

仕掛けは車に積んであったので、エサだけを購入して次の釣り場へ。
いつもの釣り場についた時には天気は曇りになっていた。海の様子を見てみると、濁ってはいたが水面にゴミはほとんどなく釣りをするのに問題はなさそうだった。

早速、カワハギ仕掛けとサビキ仕掛けを準備する。
でも、いつもなら水中を泳ぐ魚を見ることができる所なので、茶色に濁っている海を見ていると釣れないような気がしてくる……。

とりあえず、まずはサビキ釣りをしながらコマセで魚を集めることにした。
イワシがいるのなら撒いたコマセに寄せられて水面まで出てくることが多い。そうなれば水が濁っていてもイワシがいるかどうかがわかるし、コマセを撒くことによってカワハギを寄せることもできる、という作戦だった。

コマセを撒いて5分くらい経った時、アタリが出た。魚が集まってきたようだ。
しかし、釣れたのはアイゴ……。リリースして仕掛けを再び投入するとすぐに次のアタリがある。……が、またアイゴ。次もアイゴ……アイゴ……

仕掛けを投入するごとにアイゴが掛かるので、一旦サビキ釣りをやめてカワハギ釣りに切り替えた。仕掛けは胴付きでエサはアサリを使用した。
仕掛けを足元に落とすとすぐにアタリがあり、釣り上げてみると狙い通りのカワハギで安心した。

その後もカワハギが釣れ続く。仕掛けは底まで落として釣っていたので、この時はたぶん上・中層にアイゴ、底のほうにカワハギが居たのだと思う。

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でカワハギの優位・劣位状態の体色変化について紹介して、釣ったカワハギを観察すれば体色変化の様子を観察できるんじゃないか?と考えたが釣りに熱中してて観察するのを忘れてた……。

魚が釣れてる時にジッと観察するなんて釣人にはとても難しいことなのかもしれない……。

この写真は、4尾目のカワハギを入れた直後。
新しいカワハギが入ったことで、たぶん興奮状態になっているんじゃないかと思う。(わからん)

この日はカワハギが釣れ続け、リリースサイズを含めると20尾近くが釣れた。中でも最大サイズは25cm弱のこの魚。

昼飯も忘れて釣りをしていたが、1時半頃になるとフグばかり釣れるようになってしまった。
すでにカワハギ釣りは堪能したので、余ったコマセを使うためにアジが釣れる場所に移動することにした。

移動してきたのは横須賀の釣場。ここも濁っていたけどゴミはなかった。
ここではサビキの道具だけを準備した。使用した仕掛けは、ぶっこみサビキ。(あってる?)

こういうフロート付きのカゴを使った仕掛けで、この下にサビキ、オモリと付ける。

この仕掛けの良いところは、カゴにコマセを詰めてキャストした後は放置でOK、というところ。すごく楽。それでいてアジが釣れる。

2投目からアタリが出て、30分以上は釣れ続けたと思う。

たまにウルメイワシも混じりつつもアジの数釣りを楽しむ。
しかし、コマセの残りが無くなる前に暴風が吹き始め、置き竿が常に踊っている状態に……。
これだとアタリがわからないし釣りもし辛いので、名残惜しいが釣りを終えることにした。

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