1月20日の釣り エリアトラウト

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釣行

釣り場:神奈川県の管理釣り場

釣果:いまいち


2023年最初の釣行は管理釣り場でトラウト釣りを楽しむことにした。

同行者曰く、「今年の釣果を占う上でボウズは許されない。管釣りに行こう。」

なんだか毎年同じセリフを聞いているような気がするが、もう毎年お馴染みの新年のあいさつみたいなものだ。

向かう釣り場は去年も行った場所だ。

去年はなかなかの釣果に恵まれたが、今年はどうだろうか?
どれ、いっちょ運試しといってみよう。


釣り場には6時前に到着した。

受付までしばらく時間があるので道具の準備をしながら待つことに。

受付を終え、ポンドに移動。

「ここだ。…確か去年はこのあたりでけっこう大型が釣れていたはず。」と、今回は去年の経験を基に釣り座を選んだ。

釣り開始時間までしばらくあるので、少し状況を観察しておこう。

天候は晴れ、微風。
天気予報では午後になると風が強まるようだ。

ポンドの水は澄んでいる。
ここの水はいつも澄んでいるので、おそらく水質の変化は少ない釣り場なのだろう。

水温は不明。
まだ薄暗いが全体的に魚が沈んでいるので水温は高くはなさそうだ。

7:00
釣り開始

今日は基本的に大物狙いでいく。

一先ずポッパーを使い、水面に顔を出す魚がいるかチェックする。
……いない。

私の大物パターンは水面かボトムなことが多いのでボトムを中心に狙っていくことにしよう。

使うのはバイブレーション・ディープクランク・重めのスプーンだ。

数時間後

上記の3種を中心に釣りを続けたが、未だに大物のヒットはない。
ただ、今のところの小型トラウトのヒットパターンは掴めた気がする。

  • クランクは表層付近かボトム
  • スプーンは小さいものでボトム付近
  • 魚が上ずる時だけトップウォーター

だいたいこんな感じだった。

朝一は水温が低いのか、明らかに低活性だった。
時間が経ちポンドに日が差し込み、日向と日陰のコントラストが明確になったあたりから段々と活性が高まったように感じる。

魚は日陰側に魚が溜まり、水面付近に上ずる瞬間も出てきた。
時間に応じてヒットパターン(小型)がころころと変わり、なかなかルアーやレンジを絞れない展開が続いた。

更に数時間後
終了時刻

相変わらず小型のヒットパターンは変わり続け、気持ちよく数釣りをするのは難しかった。

そして、大型トラウトはヒットパターンどころか、一度しかヒットが得られなかった。
大型は一部の釣り座以外では釣れていなかったので、単純に考えると釣り座の選択が誤っていたか釣り人の技量の差があったということだろう。

そんなこんなで2023年は「今一」からのスタートとなった。

…ま、一年を通じて釣果も上向きにすることを目指していこう!ってことでいいんじゃないかと思う。

今日のまとめ

  • やはりポッパーで釣れると楽しい
  • 2023年の釣り運勢「末吉」

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